昼にンゴ散歩してたらTOQ-iがサヤなしで下っていきました。直前までンゴしてたので素早くカメラに切り替えてiPhoneで。そんな感じなのでアングル的には無理がある。
昨日1524Fの出場で伴走したやつの帰りだったようです。
おわり。
マスクレビュアーに俺はならない!
シャープのマスクに続く家電メーカー製マスクとしてパナソニックのマスクを買いました。ロゴ入ったやつ欲しいじゃん!
というわけでそれの開封レポートです。シャープのマスクのレポートはこちら。ちなみにシャープのマスクはそろそろ使い終わりが見えてきています。保管用のはクリアファイルか何かに入れとかないと。
包装はビニール袋に50枚入ってぐるっと巻いてセロハンテープ留めです。シャープが25枚x2の包装になっていたので、シャープのほうが後半25枚も衛生的に使える分良いかなという感想です。まあ底まで敏感になるものでもないですが。
まずは写真で比較。
表面
裏面
生地はシャープが結構厚手です。が、厚手が良いかと言われると呼吸のしやすさ的な意味では薄いほうが良い気がしますし、愛用していたフィッティ(玉川衛材)の在庫と比べるとパナソニックのマスクも厚手という感じではないので、パナのほうが生地としては良いのかもしれません。シャープのでもだいぶ慣れてますけど。
ゴム紐はシャープのほうが丁寧な作りをしています。フィッティもシャープと同様パタッと裏側に倒れた状態になっています。パナソニックはそのへん処理がないので横に飛び出す感じですね。
価格のことは忘れたので略。
包装 | 生地 | ゴム紐 | つけ心地 | ネタ度 | |
---|---|---|---|---|---|
フィッティ | 個包装 | 普通 | 裏側にたたまれている | フィット感抜群 | - |
シャープ | 25x2 | 厚手 | 裏側にたたまれている | 普通 | ☆☆☆ |
パナソニック | 50x1 | 普通 | 横に飛び出す | 普通 | ☆☆☆ |
昨日は掲示板を立てました
そしたら、1日でmikutterがYY-BOARDに対応しました。どういうことなの。
閲覧はもちろん、投稿、リプライも可能。投稿時の画像認証は画像認識で突破という謎の技術付き。便利すぎる……。
昨今、mikutterはTwitter昨日を失ってMastodon専用になった(実際にはバンドルされなくなっただけで用意すれば使える)などという情弱がTwitterのエゴサに引っかかっており、しかし現実的にはMastodon以外の気軽に使えるWorldも見当たらなかったので、yybbs対応はある意味汎用性の高いSNS対応のような気がしました。だってレンタルサーバーに雑にYY-BOARDを立てたらもうコミュニケーションできちゃうんだもんな?この辺はもうMastodonより圧倒的に低コスト。
掲示板ではリンク集の概念も発生して程よくわるふざけが加速しています。
2021年にKENT WEBのYY-BBSを建てて遊びました。懐かしすぎんだろ。
YY-BOARD : KENT-WEB CGI/Perl フリーソフト
Ubuntu 20.04上に設置しました。Apacheの設定は適宜やりました(ブログすることを想定せず雑にやったのでもう忘れた)。
ダウンロードしたzipをサーバーにscp(rsync?なんのことですか)して展開してパーミッションを適宜設定します。各cgiファイルの1行目、Shebangに書かれたPerlのパスを#!/usr/local/bin/perlから#!/usr/bin/perlに直します。今どきのLinuxで/usr/local/bin/perlである可能性は果たしてどのくらいあるのだろう🤔
さてこれで動くかと思ったら動かず。改行コードがCRLFになっているので、Shebangの解釈でエラーを起こしていました。最低限CGIファイルの改行コードをLFに直せば動きました。これ、Windowsで作業したあとにFFFTPとかのFTPクライアントでアップロードしてそのときに改行コード変換されることを想定した昔の作りか……と懐かしい気持ちになりました。
掲示板にはアカウントの概念がないため、個人の特定は「お名前」くらいでしかできず、自身のアイコンを固定で設定することも管理人(optional)以外できません。
アイコン設定にSMHN界隈のオタクアイコンを投入したところ、興味深いことにすぐになりすましが発生しました。
昔はそのようなことはほとんど起きていなかった記憶があるので(場所によるかもしれないけど)、たった1時間弱でこの点が判明したということは現代のインターネットがどれほど治安が悪いものかがわかります。
気にしていませんでしたが、掲示板にはデフォルト設定でカウンターが搭載されていました。掲示板で昔のインターネット仕草をしていたらキリ番報告という話が出てきて懐かしくなりました。キリ番ゲットは有名な昔のインターネットの文化なので、若者でもなんとなく知っていてキャッキャできます。
ただし暗証キーは若者にはわからなかったらしく、あひるさんはなりすまし防止機能と思ったとのことでした。さすが若者。
さてなんの機能かわかるでしょうか?
クソ懐かしな掲示板の話題をしていますが、2019年にレスポンシブ対応されたらしく、スマホでも使えます。ただしURLなど長い文字列が来ると折り返しできず飛び出したりするようではありますが。
ただし全体的にモダン化されているかといわれるとそうでもなく、例えばあひるさんから画像認証にautocomplete="off"がほしいとかいう話題が出ましたが、そういうのは昔のHTMLにはなかったのよ。もっと言えばtype="number"にすれば入力楽だし、メールアドレスもemailにできるしね。
また、アイコンを追加するときに画像をリサイズせずに投入したらそのままの画像がでてきてデザインが崩壊しかけました。いくつかはリサイズしましたが、その後はCSSにmax-widthとmax-heightを入れてごまかしたりしました。昔のインターネットは速度や料金の面で転送量に気を配る必要があったので、画像がリサイズされていて当たり前だったのです。むしろ今のインターネットでもリサイズしておけば軽快に開けるのでやっといたほうがいいのはかわりありません。でもさすがにGIFまではやらないなあ(添付の動物アイコンがGIFだった)。
お、アイコン一覧画面が崩壊したままだった。
返信するまでもないけどリアクションをするという概念は少なくともYY-BBSにはありません(高機能なBBSにはあったような気もちょっとしてますが)。そしてRTもありません。コミュニケーションするにはリプライで会話するしかありません。
そもそも今日なんでBBS立ててみたのかって言うと、これを見たからだった。リプライの解釈すら今は違う可能性があることに驚いたと言うかなんというか。
オチなし。
deveminさんの解析とソースコードとアドバイスのおかげで、なんとかここまで到達しました。
当初はaitendoから22pin FFC〜2.54mmピンヘッダ変換を通販して使っていましたが動作せず。deveminさんからaitendoのはノイズのせいでダメだったので秋月の変換に変えた話を伺ったので私も秋月で買ってやっと映るようになりました。
aitendoの変換はFFCコネクタの取り付けがセルフはんだ付けだったので、そこがよろしくなかった可能性もあります。なにせ0.5mmピッチなので厳しい。
14日のブログに想像で書いたDevice Treeをぶん投げていました。
その後のdeveminさんの改善でDevice Treeもまあまあ使い物になることがわかり、調べつつ書いておいてよかったなーと思った次第です。意外とfbtftのDevice Treeの書き方がドキュメント化されておらず、GithubのIssueとか他のdtsとか見ないと細部がわからなかったので、そのへんをまとめておけたのはよかったなと思います。
最終的にはやはりドライバーも書かないとダメそうということがわかったので、Device Treeに書くものはGPIOピン情報程度になっています。既存のドライバーにdtsで上書きするだけで使えるなら提供するものがdtsだけで済んだんでしょうけど、変態サイズのLCDなのでそのへんの書き換えがやはり必要なようでした。
バックライトの5.5V化の課題が残ってますが、動くことがわかったので、ピンヘッダ配線をさっさとやめてプロトタイプボードに配線したバージョンを作りました。aitendoのプロトタイプボードにピンソケットを必要分だけつけて(ケチった)、秋月のFFC変換が刺せるようにピンソケットを配置、あとは必要な配線をすると言ったかんじです。
一見カオスですが、ピンヘッダケーブルがとっちらかるよりは断然マシですね。
アクセスしやすい分は表面でも配線。GPIOが1列になって取り出せるようになってるんですが、GPIO24だけなぜかなくてピンソケットのところから直接取ってます。
aitendoのFFC変換を使ってた頃の写真ですが、こんだけのピンヘッダケーブルを使ってたのがなくせたので非常にさっぱりですね。
ドライバーの管理とかインストールの簡素化もチャレンジ。DKMSパッケージ化することで、管理的にはリポジトリにはマジョカアイリスのドライバーのコードとfbtft.hだけあればOKな状態まで簡素化できました。
DKMSはこう言う感じのドライバーを動的にコンパイルしてくれるフレームワークです。お高いネットワークカードとかのカーネルには標準で入ってないやつのドライバーでよく使われているやつです。もうちょいいい感じの概要はArchLinux Wikiより引用。とくにapt upgradeでカーネルのバージョンが変わっても(コンパイルが通れば)勝手に再コンパイルしてくれるのが利点です。
Dynamic Kernel Module Support (DKMS) はカーネルのソースツリーの外にソースが存在する Linux カーネルモジュールの生成を可能にするプログラム/フレームワークです。新しいカーネルがインストールされたときに DKMS モジュールは自動的にリビルドされます。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Dynamic_Kernel_Module_Support
DeviceTreeも含めてリポジトリにまとめた結果がこちらです。インストールスクリプトも雑ながら用意したので、インストールの簡素化も達成です。
動作したあとはコンソールなんなりX環境なり出せるようになるので、トイレサイネージと同じ手順でサイネージ化してみました(冒頭の写真)。HTMLで640x48にコンテンツを詰め込むようなものを作ってそれを映すだけです。