あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

メタルラックの棚板増設

巣ごもり生活が長引いて家ですることがなくなって断捨離が進行中ですが、ものは減らしつつもベッドの足の先のデッドスペースに組んだエレクターに棚板を追加して収納を増やしました。とくに考えとかはなく、思いつきで足しました。ええやん。

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もともとディスプレイ置き場として組んだので、最上段以外わりとどうでもいいのですが、棚板はまだ追加の余地があるので、せっかくだしと思ってこんな感じで追加。

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デッドスペースらしく何を置くにも微妙なので、ハイベッドの下に床置きだったうすい本の在庫を雑に放り込んでみました。もちろん全部収まっていないので一部だけ。今かき菜側気づいたけど、旧缶バッジマシンここに放り込めばよかったな。後でまた考えよう。

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目隠しとホコリよけに、適当な布を強力マグネットで貼り付けたら完成。

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最上段においてたものを戻して、こんな感じに。ミクは多すぎるけどここのは減らせないな……🤔

ダイソンの掃除機を買った

某🍆が出るとのことでので、上京以来13年使ってきた掃除機をダイソンの最新スリムモデルに買い替えました。

箱はめちゃでかいですが、本体は小さく軽いです。箱の中はダンボール工作できっちり作られていて中身を全部取り出して解体して畳んで捨てるのに苦労。しかしMacBookの箱に比べれば大ボールだけという点で環境に優しそうではあります。

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ダイソンの掃除機は会社でもスティック型(型番は知らない)が使われていますが、それよりコンパクトで軽くなっていました。モデルが違うだけかもですけど。

このモデルの嬉しいところが、充電ができるスタンドが標準で付属している点です。賃貸は壁にネジ穴を開けにくく壁掛けの難易度が高いですが、スタンドなら壁に穴を開けることなく好きなとこに立て掛けて使えるので便利です。立てかければ充電もされるので、次に使うときも取り外してすぐ使えます。在宅勤務で掃除頻度が上がった(はず。)ので、今までのように紙パック式掃除機を引っ張り出して電源挿して、終わったら電源抜いて片付けて…という一連の作業がなくなり、ラクに掃除ができるようになりました。

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前の紙パック式掃除機は、13年モノとはいえ使用頻度は(出し入れの面倒さから)さほど高くなかったのでまだまだ使えなくもない、というわけで、最近掃除機が壊れたらしい室長に譲りました。

上京以来13年買い替えていない家電は、あとは電子レンジと冷蔵庫。冷蔵庫あたりも今夏中に買い替えてもいいかも知れないなあと考えているところ。壊れてから買い替えはさすがに怖いですし。

東急8500系8614Fデハ8838-デハ8775廃車搬出

でした。駅前で目の前を走る側の歩道で撮ってみたらどうなるかなーと思いましたが、微妙にダメそうでした。ただし、駅の光のおかげで明るさを編集でいじらなくて良いのはメリットかなあ?

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デハ8838は信号に引っかかったので色々観察。

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床下スカスカっぽいな……?と思いましたが、ググってみると元からこうだったようなので、目に見えるところの部品取りはたぶんなさそうです。

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恩田では8606Fも動きがあったようですが、まだ廃車を回避できそうな雰囲気っぽいですね。どうなるやら。

(追記)デハ8738→デハ8775でした。きのう客先仕事で疲れてたので…!!

3Dプリントことはじめ

ついに弊社にも3Dプリンターなる文明がもたらされました。言わずもがな会社に設置されているので、在宅勤務な昨今では印刷のために出社が必要ですが、データさえ用意して出社すればいつでもものが作れるようになりました。やったぜ。

太っ腹なことにFusion360のライセンスも購入してもらえたので、3D CAD入門に、まずはPibow 3A+のレイヤー1と2を自作してみました。

なぜレイヤー1と2だけなのかというと、昔ケースを買ったらレイヤー3と4が本体側の部品変更等の理由で合わず、Pimoroniに連絡したら代替をもらえたものの、元のやつも自分で削ったら使えるようになったので、レイヤー0〜2が自作できればもう一個ケースが生えるというもったいない精神のだめな方みたいな理由です。レイヤー0はModel B向けのレイヤー0を切って作ることに成功しましたが、1と2を同じくただのアクリル板で作るには無理がありそうなので放置されていました。

データの作り方が何もわかっていないので直感だけで作ってみましたが、それでもなんとかなったっぽいのでFusion360すごい。ただ、サイズの確認に中学生のころから作っているかすれた定規を使ったため、だいぶ不安があります。実際大丈夫なわけがなくて、先に言ってしまえば両方とも失敗しました。

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失敗するだろうけどいいかと思いつつ、土曜日に会社に出て印刷してきました。出社したのにはもう一つ訳があって、先週のブログにも書いていたUSBのSSDをポチった際、配送先を間違えて会社にしてしまったので、その回収がどちらかと言うと主でした。

Fusion360で作ったデータをSTLファイルに出力して、プリンターのユーティリティソフトに食わせます。すると、ユーティリティがいい感じに解析して「うーん、ラフトをつけて全部で20層、各層こんな感じね。強度的に足りるところは空洞にして補強は六角形でやっときましたわ」って感じのプレビューを出してくれます。ラフトは、印刷台から印刷したい物がずれる事故を防ぐための層らしいです。

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ユーティリティの扱いがわかってないので、プリンターに食わせるデータファイルを出力だけしてもらってUSBメモリに詰め込み、プリンター本体のUSBポートに差し込んでデータを印刷しました。

ラフトの印刷が4層ほど。

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本体の印刷が16層ほど……。

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動画で。

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50分ほどで印刷が完了しました。なんか糸引いてる……w

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できたてはたいへん熱いので、適度に冷ましたら段から剥がし、ラフトを取ります。なんか一部ラフトがうまく剥がせなくて難儀しました。これでレイヤー1が出来上がり。早速、持ってきたレイヤー0,3,4と当てはめてみますが……なんかちょっとサイズが違う。定規採寸がやはりだめだったことがわかった瞬間です。

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手本にする元のレイヤー1,2と本体を持ってき忘れたので会社での再採寸やテストができず、レイヤー4と重ね合わせたり定規で測ったりしてレイヤー2をその場で修正して、こちらも印刷しました。言うまでもなくこれもだめでした。アホ。

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帰宅後、ようやく実際に本体を使ってのテストとなりましたが全く合わず、それっぽいオブジェができただけとなりましたが、割ったり削ったりすれば手直しで行けそうな感じでもあったので、加工に挑戦中です。

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まとめ

採寸と本体データの確認をちゃんとしよう(あたりまえすぎる)。しかし一通りの作業は経験できたので、あとは精度をあげるのみです。

東急8500系8614Fデハ8714-デハ8614廃車搬出

でした。今日はついったでデハ8614の回でかつ事前に目撃があったせいかギャラリーが多かったですね。写真は動画からの切り抜き。

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んで、まあ国道も行っとくかと思い、帰宅して時間を潰してもう一度出てみたら、こちらにもまさかの先客2組。いつも動画を撮っているまさにその場所に一人、道路向かいにも脚立を立てた一組。ここでの先客はこれまで10年近く撮ってきて一人くらいしか見たことがなかったので、わたしの動画を見た人たちなんでしょうか……。別にこれと言って明るくもなくスピードも出ているゾーンですし、わたしは家から近く旧宅の玄関先でよく知っているだけなので、ふつうにもっといい場所があるんじゃないかなあと思います。

さておき、先客のお邪魔にはならぬよう気をつけて撮影してみました。お邪魔になってなければいいんですが。先客の方々が写真としてうまく撮影できたのかは興味あります。

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