電子工作系では有名らしいNokia5110 LCD Moduleを入手してみました。購入はお馴染みdx.comで、尾根がん3.95ドル。400円ちょいですね、安い。ググるとサンプルも豊富に出てくるので買ってみた次第です。
84x48ドットのLCDでやれることというとなかなか難しそうですが、ちょい遊びには良さげですね。
触ってみたところでは、Pythonのサンプルが手軽でした。
ただ、触ってないけどこっちのが簡単そう(上のはwiringPiをフォークした別のライブラリが必要)。
もしくはC言語。ただ、Cのを改造するのは手間かなと。
C言語のサンプルを動かしたところ。Uptime,CPU負荷,メモリの情報を表示しててます。グラフィカルなサンプルはうまく動作せず。
こちらはPython版のサンプルを動かしたところ。PNGファイルを表示するスクリプトのファイル名と画像を追加して、(☝ ՞ਊ ՞)☝ウイーンを表示。これは画像サイズをディスプレイに合わせましたが、減色とか縮小もやってくれるみたいです。あまり見られたものではないですが。。
こないだのらくがき。写真を撮るならバックライト切ったほうが見やすいかも。
某ておくれ氏アイコン
OSCに出る頃には何かしらケースに詰められるといいなと思ってますが果たして。