誰も書かないので急ごしらえです。
借用証で話題になった方がいよいよ辞意表明かと騒がれているつい今しがたですが、借用証プラグインを改良しましょう。借用証では借りている人が証明するだけなので、基本的には墓穴を掘るだけというのは、話題の方を見れば一目瞭然です。よって、このままではプラグインは活用されず埋没してしまいます。
似たような様式の、請求書や領収書としても使えるようにします。ダイアログに、以下の内容を追記しましょう。
dialog.vbox.add(Gtk::Label.new("書類の種類を選択してください")) mogmog = Gtk::ComboBox.new(true) dialog.vbox.add(mogmog) list = ["借 用 証","領 収 書","請 求 書"] list.each do |s| mogmog.append_text(s) end mogmog.set_active(0)
上記のコードでは、コンボボックスを追加します。デフォルトの値は借用証を維持しつつ、請求書や領収書も選べるようにしました。結果は「result = mogmog.active」などのようにするとインデックスが帰ってきますので、これを基に書類を作り分けます。
スクリーンショットはこんな感じです。
改良後のコードはGithubを参照してください(これから調整するのでコードは0時をこえるかもしれません)。
https://github.com/Akkiesoft/mikutter_shakuyoushou
ふう、なんとかなるものだ。話題の方はわかりませんが。