あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

ウェアラブルEject Rev.2

ヘルメットを使用した誰でもかぶりやすいウェアラブルEjectですが、三連休中にいよいよ作ってみました。
こんなかんじです。至ってシンプルで、ヘルメット上部にすべり止めを貼り付けて、横に開いていた穴から自転車用のゴムひもを通しました。

CD-ROMドライブを取り付けてみた図。この時点で、Raspberry Piとかバッテリーとか周辺機器も載せるということが考慮から漏れています。だめじゃん。

幸い、ゴムがまだ伸びそうだったので一緒にはさみこむことで対応できました。

Raspberry Piは自宅にあった普段使いのものを適当に取り付けてみましたが、本番はコンパクトなModel A(PiBowケースのもの)を利用するつもりです。これまた改めて構築中。
今回のウェアラブル環境を作るにあたってCD-ROMドライブを選定しなおして、より軽量なドライブを採用しました。たしか50〜100グラムほど軽量できていたと思います。乾電池もマンガン電池で動くことが確認できたので、数グラム軽くなりそうです。それでもヒモからヘルメットに変わったぶんの増加がデカいとは思いますが( ˘ਊ˘)。
ウェアラブルEject Rev.2は、再来週のOSC2013 Kansai@Kyotoでデモ予定ですのでどうぞお楽しみに。

運搬箱

ヘルメットも機材として持ち運ぶとなると、今までのサイズのダンボールでは済まない荷物量になってしまうので、思い切ってホームセンターでコンテナボックスを調達しました。
大きめの箱にしたので、余裕の収納力です。

んで、出張中の着替えとかも含めて、これに詰めていこうかなともくろみ中〜。