あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

名古屋城観光と鈍行で帰宅の旅

OSC翌日の観光は、実はまだ行ったことのない名古屋城を見て、それから鈍行で帰るというハードな旅としました。本当は地下鉄めぐりもしたかったのですが、時間の都合でカット。
朝食はコメダ珈琲でミルクコーヒーのモーニングセットで。

名古屋城

OSC観光で城に行くのは姫路城以来です(ブログに書きそびれましたけど)。なもんで、同じような感じを期待して本城に入ったら、中身がただの展示施設でビビった次第。これ、戦争で焼失していて、戦後に再建したからなんですね。これはまた勉強になりました。
お城の図。

ミクさんを入れてておくれるわたし。

そして城内へ。

城内の展示物から。しゃちほこ。

石を引くおっさんたち。このオブジェを引いて重さを体験できる仕掛けになってましたが、おっさんのリアルさがすごくてそれどころでない感じです。

混ざってみたい(おい)

てっぺんまで登ったら、おみやげコーナーが。そしてお約束のメダル刻印機も( ˘ਊ˘)……もちろんやりますよね?「EJECT-WIIIN AKKIE」とこれまたひどい刻印で仕上げ。

さて、城の復元は現在も進んでいて、本丸の復元工事が進行中のようでした。最近できた部分の見学が可能になっていたので見て来ましたが、床がすべすべで超気持ちよかったです(そこかよ)。部屋の金ピカ具合もすごくかったです。

鈍行旅、名古屋〜豊橋

で、昼過ぎから鈍行による帰宅が開始。飽きたら新幹線に乗換でいいかなーと思いながら乗り込んだら、しょっぱなからほろ酔いの変なおっさんに絡まれ、金と地位と顔が重要で、お前は顔がいいから云々とか、ひたすら大学名を列挙されてげんなりしてました。駅弁食べるペースが下がる下がる。幸い、おっさんは数駅で降りたので⊂(^ω^)⊃ セフセフでした。あーいなくなったと思ってトイレに入ったのも束の間、豊橋についてしまうのでした。

豊橋鉄道

プラン的に、例によって東急な車両を見て乗って撮る感じにするつもりだったので、結果的に前回の鈍行でやったのと同じ感じになってますが、気にしない。そんなわけで豊鉄に行ってきました。
なんかカラフルトレインというのが始まっていて、全編成が順次それぞれ違うカラーリングとなって運行しているようでした。もとのステンレスな車両も良いのだけれど、豊鉄はそれを台無しにしない素敵なラッピングデザインをしていると思います。はい。


上田電鉄な1810Fはまだ変更されておらず。

愛知大学で折り返してひと駅分歩いてから帰るという、これまた前にやったようなコースでプチ乗り鉄としました。

豊橋から静岡・静鉄

新幹線の金額がイマイチだったので、豊橋から静岡までの切符を買って再び東海道線へ。途中浜松で乗り換えた時に、そのまま熱海までいけたのだけれど、誘惑を振りきって静岡で下車、やはり静鉄へ。
静鉄は新静岡から草薙までの乗車にしました。新清水だと乗り換え遠いというか前に迷ったので。1003F。静鉄にしては珍しい完全無塗装状態。銘板とセットで。

草薙で見送り、反対の列車も撮影。動画はまたそのうち追加します。
で、草薙で東海道線を1本逃し、20分近く待たされることに……。

草薙〜熱海

載ったら後はひたすら乗り通すだけ。途中からOSCレポートブログ(これの一つ前の記事)を書いたり、今まさにこれを書いたり。
熱海でJR東日本に入るので、切符からPASMOに切り替えます。PASMOオートチャージが発動した時の安心感すごい。新幹線で新横浜までを書いたり検討してみましたが、ここまで来るともう30分くらいの誤差にしかならないようで、鈍行乗り通しを決意。

夕食は伊東線ホームの駅蕎麦屋で春菊天うどん。そしてハイパー伊豆急タイム。みくみくー。

熱海〜藤沢・中央林間〜青葉台

熱海からはE233系3000番台でゆるゆる移動。相変わらずちょっと独特なVVVF音がクセになる。停車時の音がいいね。
藤沢からは小田急に乗り換えて中央林間まで。先発の各駅停車が先に行くような表示をしていたように見えたので駆け込んだものの、後発の急行の待ち合わせがあってそっちに乗り換え。
そしてようやく帰ってきた!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌中央林間!

東武50050系の出迎えをうけて、あおばだ〜いに着。長かった。

まとめ

13時に名古屋を出て21時40分に青葉台についたので、8時間40分もかかったのか( ˘ਊ˘)……。寄り道とか途中のロスがやや多かったかもですな。最短でいけたら6時間くらいでこれたはず、だと思いたい。まあ、いちおう観光なので。
疲れた。今日は早く寝よう。そして、明日は部屋の照明修理工事だわ。