あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

Pukiwikiをすっきり設置したい

OSAkkieの情報をまとめるWikiをこれからおくのですが、ファイルサイズが850KB弱もあります。なんだかすごくもったいない気がするので、いらないファイルを自分のわかる範囲でバサバサ捨てていこうと思います。
まずはReadme関係。Pukiwikiのルートディレクトリにある*.txt, *.zipを削除して64.6KB節約。
次はimageディレクトリのいらない画像。デフォルトのまま設置したときに出てこない画像は削除しました。pukiwiki.gif, add.png, ahl-good.png, atom.png, b_pukiwiki.dev.png, b_pukiwiki.official.png, hinad.png, lirs.png, noimage.png, opml.png, rdf.png, rss20.png, skin.png, valid-xhtml10.png, valid-xhtml11.png, vcss.png, xml.png ……以上17個、20.8KBの節約になりました。paraedit.pngは何かのプラグインで使いそうな気がしたのでそのままにしました。193バイトぐらいは我慢(笑)。
その他に削れそうな所はpluginディレクトリぐらいかなぁと思います。プラグインの説明ページを参考に、重要度の低くて、使わなさそうなプラグインを削除してしまいます。
add, amazon, article, back, bugtrack, bugtrack_list, calendar, calendar_edit, calendar_read, calendar_viewer, calendar2, clear, dump, img, include, includesubmenu, insert, lastmod, ls, map, md5, memo, navi, online, paint, random, rss10, ruby, server, setlinebreak, showrss, source, stationary, tb, touchgraph, tracker, tracker_list
仕上げにreadme.ja.txtを削除して完了。161KBも節約できました。
とりあえずここで一旦アップロードして、filelistプラグインを使って(?cmd=filelistをURLに付け足す)ファイルリストを見ながら、デフォルトで入っているいらないページのファイル(いちいち編集画面を開いて削除するのは面倒なので)、例えば、BracketName, YikiWikiなどのどうでもいい説明ページ、荒らしのターゲットになりやすいSandBoxを削除します。説明書も要らない場合は削除しておくといいかなと思います。
これにあわせて、Cacheディレクトリのファイルも同じく削除したいところですが、面倒なので英単語になっていないファイルをすべて削除しました。
これで軽量化は完了です。300KB程の軽量化に成功して、520KB程度までになりました。
アップロードした側のwiki, cacheディレクトリを削除してから再アップロードして、設置は完了です。
ふー、すっきり。